陶芸大好き
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窯口塞ぎ作業 オーナー作
丸山陶芸クラブの仲間の一人前山さんが、自分の山へ穴窯を作ってくれました。
丸山さんのメンバーも、市の公民館のメンバーも、前山さんには大変お世話になっています。
灯油窯や電気窯とは又違った素晴らしい作品を持てるようになったからです。
今では前山さんにとってこの山は、とっても大きなおもちゃ箱になっているような気がします。
なぜなら下の写真でも紹介していますが、遊び心がい〜〜っぱい詰まっているからです
庵乃弘窯周辺図
この地図の一番右に庵乃弘窯が載っています
かの有名な榊原温泉までは車で2〜3分と、とても良いところにあります。
庵乃弘窯オーナー 前山さんの陶″楽
庵乃弘窯 窯を覆っているトタン屋根 窯も一休み
娘さんが書いた道楽にもじって
「陶」に「"」で、どうらく
窯の入り口、内から撮ったので出口
全て一人でトントンと 凄い!
手前作業場、右薪収納庫や仮眠室
こちらは窯の周りを一周している足跡 ミキサー車も呼んで家族総出の作業 鐘撞堂、窯ミニチュア他



足跡の行き着く先には阿弥陀様
 
窯までの階段も手作り
なんとこの材料、元味噌樽
窯の駐車場入り口に、ニョッキリと アップで! 窯場には鯉も
保存版

オーナー前山さん点火
奈良の永田さん(web「素人の陶芸」)が窯を見学  永田さん撮影の炎
津ケーブルTVのカメラマン 一緒に窯の中へ入って撮影 頑張ってます 幸です


2006(平成16)年4月穴窯焼成スタート

今回は最少精鋭?で 左とよく似たメンバーですねー
いつもと変わらぬ窯焼き風景
2004(平成16)年4月の窯の中
焼成前 焼成後
一番奥の棚


一番右、今回はシーサーです 後姿で失礼します

一番奥もしっかり焼けて
います



奥から2番目の棚


上の段 志野の釉薬を掛けた壺が、ズラーッと並ぶ

見事な志野釉の壺に
お見事!



奥から3番目の棚


左一番下と中段 わらぶき屋根の家 

右一番上には私のコーヒーカップが。慌てたのか同じ向きになっていない。
気が付かなかったよー。

良いですねーこんがり焼けて



一番前の棚


ここに私の壺が二つ
今回は作品の数も少なく
隙間がいっぱい

でもしっかり焼けました
 

いつもと変わらぬ窯だし風景
いい色に焼けて、みんなニコニコ顔(^。^) なぜ同じ場所に入っていたのに、こんなに焼き色が
違うのか不思議に思っていたところ、このHPを作っていて
納得しました。表と裏になってたんですね〜。